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【マヤ暦】チューニングする

こんばんは。笑顔を引き出すカラーコミュニケーション

Grandjeteの佐藤真由美です。

前回のブログでcocoonの繭子さんがマヤ暦の話題にふれていたので、これからここでも少しづつマヤ暦の話をしていきたいと思います。

今日はマヤ暦の『暦(こよみ)』についてのお話です。

ご興味あればお付き合いくださいね。

マヤ暦には17種類の暦(こよみ)がありマヤの先住民達はその用途に合わせてその暦を使い分けていました。

その中の一つに13の数字と20の紋章を組み合わせた260日を周期とする『ツォルキン暦』というものがありマヤの神官たちはこれを占いや予言に使っていました。

マヤの人達には時間という概念がなく、一日一日を固有の「意識やエネルギー」が流れる日と捉えていました。

ですからそのツォルキン暦を意識して毎日を過ごしていけば、目に見えない世界とのシンクロが巻き起こり、必要なタイミングで必要なものを引き寄せ、数多くのミラクルを体験していけるようになります。

<マヤツォルキン暦の構成>

260日のサイクルは赤ちゃんが母親の胎内で成長する期間と同じと言われています。

52日ごとにの5つの城に分かれているその城は、私たちの心の旅、魂の旅の軌跡を表しています。

第一の城(赤)K1~K52 :9/6~10/27 誕生、種まき

第二の城(白)K53~K104 :10/28~12/18 鍛錬、洗練

第三の城(青)K105~K156:12/19~2/8 大転換、変容

第四の城(黄)K157~K208:2/9~4/1 熟成

第五の城(緑)K209~K260:4/2~5/23 マトリックス

そして今日から第三の城/大転換・変容(12/19~2/8)の中の黄色い種の13日間(1/27~2/8)が始まりました。

第三の城では停滞や形骸化を防ぐための揺さぶられ試される出来事が続いていきますが、この第三の城の最終章である13日間のテーマは『気付きこそが豊かな人生の秘訣』です。

種はその硬い殻(自分の中の思い込みや執着)を破ってようやく芽を出し綺麗な花を咲かせる事が出来ます。自分の中の全ての執着に縛られず柔らかな心で現状維持から抜け出した時、未知なる領域は開かれ、あなたの無限の可能性は開花へと導かれていきます。

KIN144の今日は『心からの夢や願いを込めた種をまず植える』これです。音1の日にふさわしく自分の心に刻印を打ちましょう!

どうですか?何かピンときましたか?それとも何だかわかったようでわからない。という人もいらっしゃいましたか?大丈夫です。私も初めはそうでした。

私は音楽はやりませんが楽器を演奏する時には必ず「チューニング」をしますよね?音がずれていたら基に合わせ直す。それを繰り返していくうちに段々と聴覚も磨かれ少しの音のズレにも気付くことが出来るようになる。

マヤ暦も『ツォルキン暦』に意識を合わせていくうちにその自然の流れを感じる事が出来るようになります。

冒頭に書いたcocoonの繭子さんも『意識』してチューニングしていたからこそ、そのギフトに気付けたのですね。

さぁ、皆さんもまずはこの13日間は黄色い種のキーワード「気づき」、「覚醒」、「目覚め」、「知識欲」、「探求心」、「納得」、「クリエイティブ」、「現状打破」を意識して過ごしてみて下さいね。

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