【マヤ暦】新たな門出にエールを込めて
こんにちは。
笑顔を引き出すカラーコミュニケーション
Grandjeteの佐藤真由美です。
3月は門出の季節ですね。
マヤ暦でも暦の終わりは新しいサイクルへの移り変わりを示し、古き衣を脱ぎ捨て新たな衣を纏うように何度も転生を繰り返していきます。
マヤ暦は私達にこの時間軸を伝えてくれています。
今日はこの意識によって変わる「時間軸」の話を少し。。。
私達は日常『こうしたから』(今)『こうなる』(未来)という思考で物事を判断していますがこれは本当にそうなのでしょうか?
例えば、小説や映画のラストシーンをまず最初に決めて後から登場人物や設定、起こる出来事などを書いていくとしたらどうでしょう?
時間軸は未来から現在へ流れて『こうなると決まっているから』(未来)『これを選択する』(今)という思考になりますね。
今もし人生の中で想定外の事が起きていたとしても
それはラストシーンが既に決まっていると仮定すれば、その出来事はそこへ向かう為のひとコマにしかすぎず、その一つの決断で全てが決まる訳ではないとも考えられます。
そもそも想定外の出来事は何の為にやってくるのでしょう?
あなたが小説家だったら?映画監督だったら?やっぱり延々と続く平坦な話よりちょっとスリリングな出来事を散りばめたくなりませんか?
どんな占術でもあなたの本質とか使命とかをみること事が出来ますがマヤ暦ではその持って生まれたきた本質や使命は誰かに与えられたものではなく『自分が決めて』持って生まれてきたと考えます。つまりはこの人生で起こることはすべて自分の魂のキャパを超える事は起こらないのです。
だとすれば今目の前で起っている想定外の出来事がどんな事であっても惑わされることなく『こうなると決まっている』(未来)から『こうする』(今)という思考で自分を信じて進んで行けば大丈夫!なはずです(笑)
でもね。
そうは言っても迷ったり悩んだり立ち止まったりしますよね。
そんな時は「溜めない」そして「吐き出す」「流す」。
あなたを迷わせてる源泉は何ですか?
それを手放さないでいるのは何故ですか?
新しいものが入るスペース、空けてありますか?
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